2021年11月18日

ルカと渓谷散歩

近所の住宅街を歩いているだけじゃ退屈だから、車で近場のめぼしい場所を探し探し出かけている。

先日は15分ほどの所にある高台の森とその上にある浄水場から流れる下る渓谷へ。大正時代に浄水場が建設されてから保全されてきた森だろうから、樹々の大きいこと。その谷戸を流れるせせらぎにはゲンジボタルが生息しているそうで、渓谷伝いに歩けるわけじゃなく水に入れるのは向こう岸へ渡る一か所のみ。

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ぐるっと森を一周しても2kmに満たない距離だからルカのお散歩には2周しないといけないが、いつもと違う場所へ行くとイヌも喜んでるみたいでこちらも嬉しい。

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平日の午後、散歩途中に行きかったのは二人だけ。それと目の前の森からタヌキ(アライグマではなかった)が出てきてルカをじっと見ていた。もちろんルカは吠え、タヌキはそそくさと道を横断し自分の森へ消えて行った。

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2021年11月03日

シジュウカラ用巣箱

前にYouTubeで見た塩ビ管流用巣箱を適当に作り庭の3か所に設置したのだけれど誰にも使ってもらえなかった。
林野庁サイトで調べてみたら入口の直径や巣箱底から入り口までの高さとかが結構微妙で、入り口直径は30mmでは大きすぎてスズメが悪戯するから28mmとか。

雨に晒される場所だから合板は不向きゆえ無垢材をわざわざ買ってくるのもなと探したら丁度良いのが見つかった。
5,6年前の夏のこと、知り合いのそのまた友達が由比ガ浜で海の家を作り稼いでいたことがある。夏が過ぎ、海の家撤去という時に「解体して出る杉板を焚き付けに要りませんか?」と連絡があり、由比ガ浜まで車で取りに行った。まだ長いワゴン車に乗っていたから積めるだけ積んで持ち帰り、毎年冬になる前に鉈で細く割って重宝させてもらったが、その残りがまだ何枚もある。

良く乾いた古材だし見た目が古びてるから野鳥も安心してくれるかも。
板が反ってるからピッタリ合わない個所があるけれど、さてどこに設置しようか。

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一つは庭の東端、ミモザの幹に括り付けることにする。

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もう一つは庭の西端、ヤマボウシに東向きに設置。先日のこと葉が落ちたこの樹のてっぺん近くに野鳥の巣があるのに気付いた。大きさと言い形と言いこれはシジュウカラの巣に違いない。よく見るとブルーシートの切れ端らしきものが織り込んである。

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そんな高所までは手が届かないから、少し低い所だけれど太い幹に寄りかかるようにして設置。あんまり人が行かない場所だから鳥も安心して巣作りしてくれることを期待。

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やってみて分かったけれど、巣箱設置ってなかなか難しい作業、なにより高所作業だから年寄りにはシンドイ。






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2021年10月19日

バードフィーダーにおけるエポキシの経年変化

庭のバードフィーダー、かれこれ1年半風雨と直射に晒されっぱなし。屋根と笠木はNancyの破片であるグラッシングしたマリン合板だが、UVにやられてさすがの3次元架橋構造も破壊されてきた。エポキシもUVに晒されるとこんなに脆くなるんだなぁ。

グラッシングした端の方からエポキシがポロポロと剥がれ、その破片は雲母のよう。笠木はもっと酷く、エポキシの木への接着力は定評のあるものなのに、端からめくってみたらファイバーテープごと簡単に剥がれてしまった。エポキシ下の木部も痛み、雨水が染み込んだ端は黒く変色し腐りかけてる。マリン合板とは言えメンテナンスをしなければこうなるという見本ですね。

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このままではマズイので屋根のエポキシを研磨し、傷んだ木部は削り取り、笠木は堅木で作り直した。寝室のFix窓から見える場所に設置、これから冬を迎えエサが乏しくなるシジュウカラとリスのために。

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そうだ、冬になる前にシジュウカラ用に巣箱を作ろう。
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2021年10月15日

久々に工具を買う

工具を買わなくなって久しいが、使っていたランダム・オービタル・サンダーがとうとう廻らなくなってしまった。
このサンダーはカヤック・キットを作ろうと決めた2010年に米アマゾンから輸入した物。艇内をサンディングするのに背の低いサンダーが欲しかったのと、パーム・サンダーとのセットで米アマゾンが大安売りしていたので購入した(Porter Cableというブランドで決めたわけじゃない)。エポキシ削るのに酷使したらパッドがイカレてきたけど、米アマゾンで部品を入手できた。

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頻繁に使う工具だからもう一つ持っていたBoschのサンダーを引っ張り出し使ってみたら、手に伝わる振動が激しいのにビックリ(背も高いし)。前のサンダーは結構使い勝手の良い代物だったのだな。

さて久々に1万円位で電動工具を買うかと探したが要望に合うものが見つからない。
  • 背が低いこと
  • 集塵機の丸いホースを接続しやすいこと
  • 直径が125cm(5inch)あること
高価なのを我慢すれば(しないけど)Festoolのものが欲しいが、Festoolの工具って日本で入手できるのだろうか。米アマゾンでもFestoolのものは日本へ送ってくれない。ちなみに私が所有しているFestoolの工具はこれだけ。

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これと決めたのが米アマゾンで売ってたDewaltのサンダー。日本のアマゾンでもスピード固定のヤツを¥12,400で売ってるけど、可変スピードのやつを米アマゾンから輸入しても送料込みで¥10,310円だ。背高もそれほどでもないし、ホースを繋ぐための口もある。使ってみたら伝わる振動も小さいしブレーキも付いてる。

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もう一つ買ったのは巻尺(テープメジャー)。300mmの定規しか持っていないのでそれ以上の長さは巻尺で測るのだが、先端に付く基点補正金具がなんだか怪しいし、メジャー本体が巻取り易さと撓まないようにだろうが平らじゃない(だからコンベックスね)。板にメジャーを沿わせてもメジャーの目盛が浮いてるから印を付け難い。それにやたらとごつくて(工事現場や大工さん用だから?)手に余る。

平らなメジャーってないのかなと探したらこんなのを見つけた。
ドイツBMI製のポケットメジャー、メジャーを収納するケース無し。普通のコンベックスとは逆にロックを外すとメジャーが出てくる。何より良いのはメジャー本体がコンベックスとは逆方向に撓んでいるから(コンケーブね)板に目盛が触れて印を付けやすい。たった2mの巻尺だけどこれで十分、巻尺と言うより場所を取らない長い定規(ルーラー)ですね。アマゾンで¥1,584でした。

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2021年10月08日

アイリッシュ・フィドラーは楽器持ち

友人のアイリッシュ・フィドラー柏木さん宅へ所蔵する楽器を見せてもらいに行ってきた。第一の目的は彼に託した私の楽器に貼られたf孔下のラベルを確認すること。
この楽器(名前はヴェアトリーチェ)を弾いていた頃は中学生だったから、楽器の来歴なんてとんと興味がなく、彼に言われるまでそのラベルに注目したこともなかった。

はっきり読めるラベルには「エルンスト・リービックにより修復 1882年」とある。そのラベルに少し隠れて、いかにも古紙のラベルが貼られており彼はあまり注意を払っていなかったそうだが、こんなことが記されている。

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最後の「16」の後がかすれて良く見えないのでこの数字は住所の一部と考えたそうだが、調べてみたらチロル地方の著名なヴァイオリン製作者に「ヤコブ・シュタイナー(1618-1683)」と言う人がいたそうな。
となるとこのラベルの「16」は西暦の初めの二桁、そのあとは「7」に見えなくもない。

ふむ、この楽器は素性は「アプサムのヤコブ・シュタイナー製作 167?年」ということか。確かに楽器の表板の膨らみ具合は強く、シュタイナー・モデルと言われる楽器の姿に似ている。

その材はスプルースだろうが、彼が所有する他の3丁の楽器と比べても非常に目が詰んでいる。ヨーロッパ山岳で育ったスプルースのはずだからシトカ・スプルースではないけれど、その柾目板(4〜5cm厚?)を削りだし胴表の膨らみを作っているんだよな。

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(並べて置いたのは鉛筆)

柏木さんが所有している楽器を並べみるとどれも姿色合いが異なり、中には裏板が一枚板のもあれば綺麗なブックマッチになっているものもある。見た目ばかり気にしているけれど、もちろん、鳴らせば音色も音質もそれぞれに異なるわけだが、残念ながら私にはそれを聞き分ける耳は備わっていない。

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(右端がヴェアトリーチェ)
(楽器をさしている彼の指の長くて綺麗なこと!さすが昔ロック・ギタリスト)

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2021年10月04日

ルカの初泳ぎ

今年3月にルカを初めて海へ連れて行った。風が強く波の高い日だったので、押し寄せる波を怖がりほんの少ししか海へ入らなかった。6月には友人がフラット(名前はマリオン)連れてきたので一緒に海へ入るかと思ったら、ボール取りに飛び込むマリオンが戻ってくるのを波打ち際で待っていた。波を怖がるし足のつかない所へは行かないから、静かな入り江へ連れて行かないとな。

そう思っているうちに暑い夏が過ぎ、さてそろそろ海へ行こうかと考えていた先週のこと、台風が南岸を通り過ぎると言うのに元気のいい訓練士さんに連れられルカは山中湖のイヌ施設へ。そこは室内外に大きなドッグランがあり、犬用25mプールもある(ヒトが入っても良いんだけど人間用の滅菌処理はしていない)。きっとルカは浅い所で足だけ浸けているだろうなと想像していたら、訓練士さんが画像と動画を送ってくれた。

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そう言えばヴィッキーは初めの頃立ち泳ぎしか出来なかったが(水から出ようとしてバシャバシャやる)、ロジャとここのプールへ行きそこで初めて犬かきで泳げるようになったのだった。飼い主としてはヴィッキーのお陰と思いたくなるが、もちろんのこと訓練士さんの励ましと(優しい)特訓のお陰です。


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2021年10月02日

どこでも音楽

工房でも音楽を聴きたいなと思っていたので新しく作ったスピーカを居間に置き、前に作った8角柱(バーズマウス接合)を半分に切って作ったスピーカー(ユニットはMark AudioのAlpair 8.2)を工房に設置する。
どこも工具で塞がれているから置く場所は壁の上の方しかないが、高いところなら少しは粉塵が積もりにくいだろうか?

小さな窓枠に引っかけるように置台(材はオーク集成材)をのせ、壁奥の間柱に打ちつけた。アンプがいるから道具箱を探してD classアンプ基盤とBT recieverを箱に入れ、電源はノートPCに使っていたACアダブターで間に合わせる。

スピーカーは縦に置きたいところだけれど、目障りなので横置き。
工房で作業中は騒音もあるし、防音マフをしているんだけどね・・・

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